1906年ウィーンの造形美術学校に、2人の青年が受験した。

合格した青年の名は「エゴン・シーレ」。後に奇才画家として名をはせる事になる。
そして、不合格だった青年の名は、「アドルフ・ヒトラー」であった。

芸術愛好家でもあり、自らも絵を描くことで知られる、ヒトラーの水彩画です。

年代別に紹介されており、彼の心境の変化が読み取れるかもしれません。

Adolf Hitler ORIGINAL Watercolor Artworks

「ヒトラー」が、もしも合格していたら・・・
「IF」を考えても仕方が無いけれど、そう考えざるを得ない複雑な心境です。